1・2年生は「ええところ」という教材で、自分や友達の長所を大切にしようとする心について学習していました。
以前から「なかよしの木」に友達のいいところを見つけて書いていますが、気付きにくい「良さ」もあることが分かったようです。
これからも、たくさんの良さを見つけられるようになるといいですね。

3・4年生は「世界の小学生」という教材で、他国の人々や文化について知り、その良さを見つける学習をしていました。
それぞれの国には様々な文化があり、その違いが多様な世界を生み出していることが分かったようです。
将来、日本の文化の素晴らしさを世界に発信できるようになってくれるといいですね。

職員室前の廊下の掲示板には、干支のトラに鬼が加わりました。
どちらも、校務員さん手作りの力作です。

節分気分も盛り上がったところで、鬼の登場です。
子どもたちは豆をまいて鬼を学校の外に追い出します。



鬼も抵抗を見せますが、最後は校門の外に追い出されてしまいました。
追い出された鬼はおとなしくなって、子どもたちと仲直り。


さて、みんなの心の鬼も追い出すことができたでしょうか。
1・2年生は国語でした。
1年生はカタカナの練習プリントをしていました。
「シ」と「ツ」も間違えずに書けるようになっているそうです。

2年生はタブレットのシンキングツールを使ってイメージマップを作っていました。
これから、これをもとにして詩を作るそうです。

3・4年生は算数でした。
3年生は教科書の復習問題に取り組んでいました。

4年生はタブレットを使って練習問題に取り組んでいます。

今日はALTのキャロリン先生に来ていただきました。
1・2年生は2時間目に「数と形」を教えていただきました。
数字と形の英語での言い方を習って、ゲームを楽しみました。

3・4年生は3時間目に「くだものの名前」を教えていただきました。
習ったことを使って、オリジナルパフェを作りました。

1・2年生は生活科の時間でした。
1年生は生活科での一年間の学習の振り返りを作っていました。
タブレットの使い方もずいぶん慣れてきたようです。

2年生は友達に送る「ありがとうカード」と「すごいねカード」を作っていました。
もうすでに、たくさんのカードができていました。

3・4年生は算数でした。
3年生は「整数+小数」の計算、4年生は「変わり方」を式に表す学習をしていました。


二人とも自分でしっかりと考えて、問題を解いていました。
どの学年も算数をしていました。
1・2年生はタブレットを使って、1年生が作った問題を2年生に送信し、2年生がそれを解いていました。
以前はホワイトボードに問題を書いたりしていたのですが、今はタブレットで簡単にできます。


3年生は「小数のたし算・ひき算」の学習をしていました。
整数の時と同じような考え方で計算します。
うまく計算できるかな。

4年生は「変わり方」の学習をしていました。
図や表を書いて二つの数量の変化の規則性を見つけていきます。

みんな朝からしっかりと集中して学習しています。
今日の河辺タイムはストップウォッチを使ったチャレンジランキングに挑戦しました。
一つ目は「ちょうど1”00」になるように止めるチャレンジです。
一秒の感覚をつかんでいればだいたい近くで止めることができますが、それ以上は運もあります。
一番に成功したのは4年生でした。


二つ目は「できるだけ短い時間」で止めるチャレンジです。
子どもたちは、何回もするうちにだんだんコツをつかんで、記録を伸ばしていきました。
一番短い時間で止めたのは1年生で、記録は「0.08秒」でした。


一人一台のストップウォッチが使える、本校ならではの種目でした。
1・2年生は図画工作で作品を製作中でした。
1年生は「はこでつくったよ」で、空き箱を使ってワニとキリンを作っていました。

2年生は「まどからこんにちは」で、窓からいろいろなものが見える作品を作っていました。

3・4年生は総合的な学習の時間でした。
3年生は先週に続いて栗について調べていました。
栗にもいろいろな品種があるのだそうです。

4年生は河辺の「浪漫八橋」について調べたことをまとめています。
観光客向けのパンフレットにも使えるようにしていく予定だそうです。

なかよしの木は葉がたくさん付いたので、先日から実を付け始めました。
友達の良いところを見つけて、どんどん実を増やしていきたいと思います。



今日はプラモデル作りを通して、日本の工業生産やものづくりの技術について学ぶ「ガンプラアカデミア」がありました。
はじめに、日本のプラモデル生産の様子などについて学習しました。
子どもたちは日本のプラモデルの約83%が静岡市で作られていることに驚いていました。


そして、いよいよガンプラ作りです。
初めて作る子が多く、説明書を見ながら少しずつ部品を組み合わせていきました。




子どもたちは、慣れてくると一人でどんどん組み立てられるようになってきました。
頭、ボディ、腰、腕、脚と組み上げて、すべてを組み合わせれば完成です。




この後、プラモデル工場の動画「バーチャル工場見学」を見て、プラモデルの生産工程やそこで働く人々、生産技術、サステナブル活動などについて学びました。
この学習を通して、持続可能なものづくりのための工夫や取り組みについて、関心を持ってくれることを願っています。