今日は3時間目に読み聞かせ会がありました。
今年度最後の読み聞かせ会ということで、いつもとは趣向を変えて、子どもたち自身が選んだ本を読み聞かせしました。
4者4様で、それぞれの子の個性が現れた本が選ばれており、とても興味深く聞くことができました。
また、どの子も読み聞かせの上手なこと!!
これにはとても驚かされました。
今、自分たちだけで読み聞かせ会をしてしまったことを後悔しています。
次回は、ぜひとも多くの方に聞いていただく場を設けたいと思います。





今年度も終わりが近づき、給食を食べるのもあと3回だけになりました。
河辺小の子どもたちは給食が大好きで、好き嫌いもせずに食べています。
ご飯やおかずが残っているとおかわりもして、ほとんど毎日完食しています。
一年間、毎日おいしい給食を作ってくださった大洲市学校給食センターの皆さん、ありがとうございました。




来週は今年度最後の読み聞かせがあります。
最後は子どもたち自身が読み聞かせをしようということで、今日の中休みに自分が読み聞かせをする本を選びました。
明日からの3連休に、家で練習をしてくる予定です。
さて、来週は上手に読み聞かせができるでしょうか。


1・2年生は道徳の時間でした。
「あのね」という教材を使って、うそをついたりごまかしたりしないで、素直にのびのびと生活しようという心を育てます。
正直で素直な心を持った河辺の子を育てていきます。

3年生は国語の学習をしていました。
「モチモチの木」を読んで、登場人物の心情を考えていきます。
いよいよ物語も最後のクライマックスが近づいているようです。

4年生は流木を使って、家や家具を作っていました。
いろいろな大きさや形の流木を組み合わせて、ホットボンドで接着していました。
どんな作品が出来上がるのでしょう。

新型コロナウイルスの影響で、吹いて演奏する楽器があまり使えなくなりました。
そこで、叩いて音階の出せる新しい楽器を購入しました。
低いドから高いドまで一オクターブ分の音が出るパイプです。
残念ながら半音は出せないので、♯や♭のある音階は無理ですが、簡単なメロディーなら演奏できます。
パイプで床をたたくと音が出るので、低学年でも簡単に使えます。
今日は「きらきら星」を演奏したり、和音を出したりして楽しんでいました。


今週の月曜日から学校周辺をツバメが飛んでいました。
今日は校舎に作った巣に入っているのを見かけました。
例年より少し早いですが、そろそろ抱卵が始まるのではないかと思われます。

2学期から取り組んできた「なかよしの木」と「思いやりの庭」も来週が最後の活動になります。
この活動を通して、身近にある「いいところ」を見つめ直すことができました。
これからも友達や先生、学校、地域などのいいところに目を向けられるようになってほしいものです。

3・4年生は学力テストの過去問に挑戦していました。


テストが終わると、タブレットを使って自分の苦手なところを確認します。
テスト結果はこれからの学習に生かしていきます。


1・2年生は国語の学習でした。
どちらのの学年も、一年間を振り返っての思い出を文章に書いていました。
1年生は絵日記として、2年生は友達への手紙として仕上げていきます。


1年間通して朝のランニングを続けてきました。
子どもたちの走るペースが少し速くなり、1年生も休まずに続けて走れるようになってきました。
また、なわとびも続けて取り組んできたおかげで、2~4年生は二重跳びもできるようになりました。
これからも体力作りを継続していきたいと思います。

