1・2年生は算数でした。
1年生は「2桁+1桁のたし算」の学習をしていました。
一の位と十の位を間違えないように気を付けて計算します。

2年生は「はこの形」の学習で、はこの面の形をノートに写していました。
利き手の反対側を写すのがなかなか難しそうです。

3・4年生は国語でした。
3年生は「ありの行列」という説明文を読んでいました。
ありの行列がどうやってできるのか、その秘密が分かります。

4年生は「もしものときにそなえよう」の学習をしていました。
自然災害に対する備えについて調べたことをタブレットで文章にまとめています。

1・2年生は生活科でした。
1年生は今年度学習したことの記録を、2年生は自分の成長の記録をそれぞれ作っていました。


3・4年生は総合的な学習の時間でした。
3年生は栗作りについて、4年生は河辺浪漫八橋について、それぞれ調べとまとめをしていました。


そろそろ学年末が見えてきて、どの学年も調べ学習のまとめが近づいているようです。
今朝はよく冷え込んだので、山の木々に霜がついて白くなっていました。
雪とはまた違って、美しい光景です。


今日の河辺タイムはタブレットを使ってのローマ字入力練習でした。

本来なら低学年はかな入力をするのですが、先のことを考えて、1年生からローマ字入力に慣れさせることにしました。
はじめは「あいうえお」からですが、慣れてくれば文章の入力もできるようになることでしょう。



さすがに4年生は慣れたもので、文章の入力もすらすらとできていました。

毎週火曜日の朝は全校児童でランニングをしています。
一年で一番寒い時期ですが、子どもたちは寒さに負けず元気に走っています。


今日の河辺タイムはクロッキーでした。
画題は「アコーディオン」です。
低学年にはちょっと難しい題材ですが、どの子もそれなりに描けていました。


見る目と描く力が付いてきているようです。
1・2年生は生活科で「ありがとうカード」を作っていました。
1年生は表紙を書こうとしていました。
2年生はできあがったカードをタブレットで撮影して、記録しているところでした。


3・4年生は算数でした。
3年生は「かけ算の筆算」、4年生は「直方体と立方体」の学習をしていました。


どの学年も集中して学習しています。
1・2年生は「ええところ」という教材で、自分や友達の長所を大切にしようとする心について学習していました。
以前から「なかよしの木」に友達のいいところを見つけて書いていますが、気付きにくい「良さ」もあることが分かったようです。
これからも、たくさんの良さを見つけられるようになるといいですね。

3・4年生は「世界の小学生」という教材で、他国の人々や文化について知り、その良さを見つける学習をしていました。
それぞれの国には様々な文化があり、その違いが多様な世界を生み出していることが分かったようです。
将来、日本の文化の素晴らしさを世界に発信できるようになってくれるといいですね。

職員室前の廊下の掲示板には、干支のトラに鬼が加わりました。
どちらも、校務員さん手作りの力作です。

節分気分も盛り上がったところで、鬼の登場です。
子どもたちは豆をまいて鬼を学校の外に追い出します。



鬼も抵抗を見せますが、最後は校門の外に追い出されてしまいました。
追い出された鬼はおとなしくなって、子どもたちと仲直り。


さて、みんなの心の鬼も追い出すことができたでしょうか。