地域探索遠足
2021年3月4日 12時47分今日は河辺の文化財を見て回る遠足に行きました。
はじめに訪れたのは「宗真寺」です。
宗真寺は400以上前に開山された歴史のある寺です。
この寺には、大洲藩主二代目が描いたという「降龍墨絵」と、宗真寺15世住職が書いた「一墨一筆観音経」という大変貴重な文化財があります。
現在の住職にお話を聞かせていただき、実物を見せていただきました。
他にも、大きな木魚を見せていただいたり、鐘をつかせていただいたりしました。
住職の本竜さんありがとうございました。
次に訪れたのは、宗真寺の近くにある「旧北平村庄屋の屋敷跡」です。
残念ながら建物は残っていませんが、約2,000㎡もの広い敷地と立派な石垣を見ることができます。
今回はこの2か所だけしか行きませんでしたが、河辺にはまだ多くの文化財があります。
また次の機会に他の場所も訪ねてみたいものです。